『薬局での処方薬受け取り待ちをしていたら熱中症の初期症状のようなものが出てきて苦しんだ』
ということを書きました。
↑上記記事を書いた日(7月27日)はこの苦しみを"熱中症の初期症状"と解釈しておりましたが、最近はもしかしたら熱中症ではなかったのかもしれないなと思うようになっております。
症状としては
・めまい
・吐き気
・息切れ(過呼吸?)
・目の前が真っ暗になる
・手足の痺れ
・涼しいのにぶわっと汗が出る
といったものでしたが、実は前にも突然同じような症状に襲われたことが(少なくとも1回は)あるのを思いました。
よく覚えているのは数年前の出来事です。その日は電車(大手私鉄の特急)に乗っておりまして、ドアの近くで立っていたのですが、急に
(あれ、なんだか目の前が暗くなってきたような――)
(なんか頭がふらふらしてきたし――)
(呼吸が苦しくなってきたし――)
(冷房が効いている電車内なのに汗が吹き出るし――)
(手足がしびれて力が入りにくくなってきたし――)
(胸のあたりがむかむかして吐き気も出てきたぞ……)
という感じで、ちょっと立ってられなくなりその場で座り込んでしまいました。
(あれ、このままだとホントに死ぬんじゃないか……?)
というくらいの息苦しさと動悸に苦しみましたが、たまたますぐに特急停車駅に到着したので、ふらふらしながら電車を降りて、駅構内のイスで20~30分ほど休んでなんとか動けるようになりました。
症状としては上記薬局での症状とほとんど同じで、コレといったきっかけも無く急に症状が出たんですよね。
これってもしかして熱中症じゃなくてパニック発作なんじゃないかなあというのが今の私の考えになっております。
"パニック障害"と診断されるほどの頻度では症状が出ていませんが、前回の薬局でのパニック発作らしきもの以来、
(外出しようとすると恐怖心が膨らんできて――)
(ちょっと頑張って『よし!外出するぞ!!』と決心しないと外に出られなくなっている……)
のがわかります。。。